- ADAM - 【ファッション解説】
ファッション解説 Vol.22 〜インナー編 メンズ - 続 - 〜
明日、明後日はいよいよ待ちに待った「神戸まつり」ですね!
って私は地下でモクモクと普段通り作業するだけですが、、、
そんな神戸祭りへお出かけの皆さま!
明日、明後日と、気温が30℃を超すそうですので
くれぐれも熱中症にはご注意くださいませ(__)
当店の 『唯一』 良いところ、、、
地下だから案外涼しいっ!!
そう!暑いこれからの季節こそ
当店へお越しをっ!
そんな当店の店長を勤めております
私、Mens apparel ADAM の橋本でございます(゚д゚)!
、、、すいません、迫りくる暑さに
私の気持ちも熱くなってしまいました( *´艸`)
さて、
そんなこれからの灼熱のような夏に
向かってする「オシャレ」ですが、
前回もお伝えしましたように、
大人の男たるもの、「ジャケット」は
手放したくないのですよね(^^)
しかし、このうなるような暑さ、、、
ジャケットなんてきっちり羽織っていられない、、、
そこでまず、第一歩としてできることは、
『インナーの長袖シャツを半袖Tシャツ』に
変えましょう、

そしたらジャケットの素材感にもよりますが
袖まくりをすることも可能で、
ジャケットの大人っぽさと清涼感とを
両立することも可能で、
ジャケットの大人っぽさとTシャツのカジュアルさ
が相まって、上品だけどきちっとしすぎない
大人の普段着としてとても良い雰囲気を
演出することができます♪
しかし!
この着こなしには「1つ弱点」が、、、、
太陽の日の下にいるときなど、、
袖まくりをしようがなにしようが
「暑くて着てられへんっ」
という場合、ジャケットを脱いでしまうと、、、

うわぁ~~
私が本日パンツにスウェットを履いてるのもありますが、
Tシャツ一枚の姿になりますと、
一気に「肌着っぽさ」が加速されますΣ(゚Д゚)
これではせっかくジャケットスタイルで
上げた好感度が台無しになる可能性があります。。
もちろんTシャツ一枚でも「サマになる一枚」
を着ていただければことは済むのですが、
本日おススメいたします着こなしは、
【 ヴェスト 】 で、ございます(__)
もちろん「素材感」のチョイスは気にして
選ばないといけませんが、
ヴェストをさっきのだらしない?
Tシャツ一枚姿の格好に羽織るだけで、、、



before after
いかがですか?
Tシャツ一枚スタイルに比べると
一切 「肌着っぽさ」 もなければ、
上品さも一切損ねておりません。
もちろんジャケットを羽織っても、、

バランス良く、シャツスタイルとはまた
違った、上品な大人カジュアルのスタイルを
簡単に演出することができます♪
しかも「ヴェスト」なら、
Tシャツとの色のバランスさえ
間違えなければ、一枚でも
複数のコーディネートに溶け込ます
ことができるので汎用性抜群ですね(^^)/
是非ぜひ、一度お試しくださいませ(__)
おっと、、、
それでは、私、ただいまより
神戸港開港150周年記念事業、
「懐古行列」に参加しにいかねばなりません、、、
私、イタリアかぶれの橋本が扮するのは、、、

↑ です。。。
、、、 、、、
ランバスだれーーーーー!!
ただのスーツ姿の人に扮する意味あるのーーー!!
ではでは(笑)
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兵庫県神戸市中央区元町通3丁目10-4
TEL.07-331-1313
Mens apparel ADAM
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