- ADAM - 【ファッション解説】
ファッション解説 Vol.61 ~ 短パンの着こなしについて ~ 夏編 メンズファッション
Mens apprel ADAM 店長の橋本です(。◕ˇдˇ◕。)/キリッ
私はお店が地下1Bなのでわりとキリッ、言うてられますが、
ひとたび地上にでると溶けるような暑さですね(汗)
こんな暑さの中きちっとジャケットを着て営業されて
らっしゃる営業マンの方には心から尊敬の念を抱きます<m(__)m>
さて、、そんなお仕事関係ない日は、この暑さです、、、
短パン履かない理由なくなくない?笑
でも短パンって、、、
虫取り少年みたいにみえなくなくない?
スネのオケケ、もじゃもじゃじゃなくなくない?
(読みずっら )
スイマセン_( _´ω`)_ペショ
というわけで、ハイこれ、
グルコサミン
じゃねえや、ハイ、こちらの画像、
夏の着こなし、肌の露出が増えれば増えるほど、
カジュアル=子供っぽい、に見えてしまい
年を重ねれば重ねるほど、短パンがなんだか
年相応じゃない気がして涼しいのはわかるけど
敬遠してしまってはいませんか?
逆に言い換えるとこんなに涼しいお洋服、
年相応に大人っぽく着こなせたらむしろ
毎日短パンで過ごしたくないですか?笑
上の画像にも書いてありますが、結局のところ、
夏の着こなしだろうが、冬の着こなしだろうが、
「Yライン」で着こなすことができれば、大人らしさは
演出できます。でも「Yライン」というのは上半身に
ヴォリュームをつけ、下半身(パンツ)はスリムにすることで、
全身をスタイリッシュに見せる着こなしですが、
重ね着ができない暑い夏はYラインが作れないかと
いうとそんなことはありません。
上の画像の説明を見ていただきたいのですが、
『ヴォリューム=重ね着でできた膨らみ』
という「だけ」ではなく、
『ヴォリューム=洋服の見える面積』
ということに置き換えることができます。
つまり、
①シャツのような「丈の長い」ものを着て、
②短パンは「丈の短い」ものを選べば
上半身と下半身に面積の差をつけられるので
それで簡単にYラインシルエットを作ることが
できます。
私の雑な写真で恐縮ですが、上半身に半袖のTシャツを着てしまうと
袖は短いし、丈も短いので下半身との面積の差が少なく、
子供っぽい虫取り少年のような雰囲気になってしまいます。笑
ただ半袖のTシャツでもサイズを普段より大きいものを選び
袖と丈を長くしてYラインに近いようにすればそれはそれで
アリです(^^♪
というワケで年々暑くなっている気配のする今日この頃、
もし短パンを食わず嫌いしているようであれば
是非一度お試しくださいませ。
あまりの快適さに長ズボンが履けなくなってしまいますよ(笑)
ではでは。
〒650-0022
兵庫県神戸市中央区元町通3丁目10-4
TEL.07-331-1313
Mens apparel ADAM
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。