- ADAM - 【ファッション解説】
ファッション解説 Vol.24 〜ショーツ(短パン)編 メンズ〜
やはっ! こんにちはっ!
最近はもっぱら「カフェ店員」だと
勘違いされています、
Mens apparel ADAM 店長の橋本です(; ・`д・´)
まだまだ私の服の着こなしから「アパレル感」が
だせていないのでしょう。。。精進いたします(_ _)
さて、そんなめっきり蒸し暑くなってまいりました
今日この頃、『ショーツ』(短パン)を履かれる方が
とても増えてきております。
もし、ショーツを私服で履かれたことが
ない方にはわからないと思いますが、
ショーツ履くと、、、
思った以上に「超絶涼しく快適です!」
あの真夏の多湿の中、デニムなどを履く
「蒸れムレ」感が一切ありません、
というわけで、もしこれからショーツを
履こうかな~、と考えておられる方へ、、
[より格好良く見えるショーツの履き方]を
少しだけお伝えしたいと思います(_ _)

「足が短く見える履き方!」 と
「足が長く見える履き方!」 が
ありますので、そこを注意していただくだけで、
むしろ、ショーツは涼しいだけでなく、
清涼感もあって、「大人のカジュアル」っていう
好印象を得ることだってできる夏の
マストオシャレアイテムなのです!!
あ、マストは「必須」ということです。
それ使うと業界人ぽいかなと思って調子のりました(笑)
ではなぜショーツを履くと足が短く見えるのかといいますと、


・短く見える例 ・長く見える例
ショーツを履くと「素肌の見える部分」ができるから
要するに、普通のパンツだと

腰から足首までがパンツの色、1色
しか目に入らないので腰から足首までが
一本のなが~い足に見えますが、

ショーツを履くと素肌が見えるので
視界に「パンツの色」半分と
「素肌の色」半分と
2色が目に入るため、
腰から足首までが一本に見えず、
足の長さが、履いているショーツの
「腰からヒザくらいまで」の長さしかないように
錯覚してしまい、結果「短く見える」のです。
それではどのようにすれば良いのと言いますと、
「いっそのことショーツを短く」して
「素肌が見える部分を長く」する、
ということです。
その基準の長さとなるのが良く聞かれる、
「ヒザ上丈」となるわけです。

【ヒザ上丈】よりも気持ちまだ短い私 笑
そうすることによって足首からヒザ上まで
素肌の色が、なが~く見えるので
結果、ショーツを履いても足が長く見えるのです。
と、いうことは、
素肌の色を少しでも長く見せたいわけですから
「アンクルソックス」を履くのもできれば避けたいところ。

意外とこれだけのことで見え方が違います。
もしここまでお話しをして、
「ヒザ上は無理だ」 と、
どうしても抵抗がありますお方は
もうショーツはあきらめて、
普通のパンツを「9分丈」
※くるぶしが見える程度
くらいになるよう裾をまくるか
丈をお直ししていただければ
十分それだけでも涼しさを感じれる上に
清涼感のある好印象も得られるでしょう。
もちろんファッション的に考えた場合ですが、
パンツにおいてスタイルを良く見せるコツは
あくまでも「細くて長い」、か「いっそのこと短い」、かです。
その一点さえ守っていただければ、
快適なショーツライフを満喫できるでしょう(^^)



OK NG NG
それでは本日も皆さまのご来店、
首をなが~く、してではなく、
パンツの裾をみじか~くして
お待ちしております<(_ _)>

ではでは(笑)
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