- ADAM - 【ファッション解説】
パンツの裾の幅について - 続編 - ~ メンズファッション ~
つい先日、平昌オリンピック、
日本勢未だメダルがありませんといっていた
矢先のメダルラッシュ!大K奮でしたね!
心が熱くなって思わず今日はブーツではなく、
足元、石田純一スタイルで出勤して速攻後悔
しております、私、Mens apparel ADAM
店長の橋本です(T_T)
さて、昨日の『パンツの裾幅について』の
続編ですが、
↑ ↑ ↑
前編はコチラ♪
◆オシャレに見える = スタイルを良く見せる
ということについて、
①顔を小さく見せる
②脚を長く見せる
というお話だったのですが、
とにもかくにも何も考えずに
②を実践すれば、それだけで
それなりに脚が長く見え、スタイルが良く見えます。
ポイントは2点、、、
1)裾幅の細いパンツを履く
2)たるまない長さに裾上げする
これだけです。

↑ この写真と、、、

↑ この写真、、、
どちらが「脚が長く見えますか?」


どう見ても「右」、ですよね?
で、ですよね??
ここで左って言われたら話しが終わってしまいますので
無理やりにでも「右」の方が脚が長く見える
前提で進めていきますね(笑)
で、前回のブログにも載せましたが、、

※毎月顧客様に書いている手書きDM
↑ 書いてある通り、太ももはパンパンに鍛えあがった人でも、
『ヒザから下は誰しもが細い』 、ので、ヒザ下から一気に
細く仕上がった「テーパードパンツ」というものを選んで
履くことで、若者のような「ピッチピチのムッチムチ感」
を出すことなく、一見「細く見える」、下半身を
演出することができます。

※1年半前に初めて書いたDMなので絵が雑です(笑)
さきほどの ↑ で見せました写真の左側のパンツは
「裾幅20㎝」で右側の写真のパンツは「裾幅17㎝」
のものを着用しております。
たかが3㎝、されど3㎝、
このたった裾幅が3㎝の違いだけで
スタイルの見え方がまったく変わります。
そして大事なことですのでもう一度お伝えします。
ムリしてピッチピチの「スキニーパンツ」を
履く必要はありません。太もも周りはゆったり
しているけど「ヒザ下からを細く仕上げた」
『テーパードパンツ』を履くことをおススメいたします。
下半身が決まれば、上半身にある程度
何を持ってきてもサマになります。
これ間違いなしです☚ドーーーンッッ
裏技としては手持ちのパンツの
裾幅を「細く修理して履く」ということも
できますので、お悩みの方はお気軽に
おたずねくださいませ(^^)/
それではオリンピック、いよいよ男子フィギュアが
始まってきます。引き続き応援がむばりたいと
思います。ではでは。
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